Apple は本日、対象となる組織が開発者アカウント料金の免除を申請できる範囲をさらに 8 か国に拡大し、無料の開発者メンバーシップを取得できる国は合計 13 か国になった。

Appleは本日、開発者サイトでこのニュースを共有した。

オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、メキシコ、韓国に拠点を置く対象組織の皆様に、Apple Developer Program メンバーシップが無料でご利用いただけるようになりました。App Store で無料アプリのみを配信する予定の非営利団体、認定教育機関、政府機関は、年会費の免除を申請できます。

Appleは、プログラムに参加している13か国において、新規および既存の開発者アカウントの手数料免除の申請を受け付けています。資格要件は以下のとおりです。

非営利団体、認定教育機関、または政府機関で、App Storeで無料アプリのみを配信し、対象国に拠点を置いている場合は、Apple Developer Programの年間メンバーシップ料金の免除を申請できます。Appleは申請内容を審査し、承認の可否についてご連絡いたします。

手数料免除により、非営利団体、教育機関、政府機関は開発者アカウント1件につき99ドルを節約できます。無料アカウントの申請方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

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